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「クーラー」って悪者なの?

 暑い日が続いております。おかげでエアコンの売れ行きが好調らしいですが、我が家もエアコン抜きでは過ごせません。今年は熱中症になった方々が多いそうですが、室内で症状を訴えられた方の多くが「クーラー未使用」だそうです。理由として…

①クーラーが嫌いだから
②クーラーは贅沢品だから
③クーラーは地球温暖化を招くから

 このような理由が主なものとして挙げられます。しかし、クーラーを普段使用している私からすると、もう少しこの理由については考え直す必要があると思います。

 ①については、何故、嫌いというならば、体質的な場合は仕方がないのですが、多くは「冷えすぎるから、風が冷たすぎるから」というものです。しかし、それは設定温度次第ですし、最近のクーラーは、一昔前程の強烈な冷風が出るものとは違い、部屋全体を均等に冷やすためにマイルドな風が出るような設定になっています。あとは、直接冷気が当たらないように風向きを調整したり、風量を弱にしたり、扇風機と併用して空気を循環させたりすれば、だいぶ冷え過ぎは防げます。

 ②については、偏見と勘違いがあるように思えます。まず、何が偏見かというと「贅沢品」と思われていることです。クーラーの電気代は一昔前であれば確かに「贅沢品」と言われるぐらいのビックリ電気代になっていたと思いますが、現在はインバーター式という状況に応じて運転能力を変える省エネタイプが主流です。下手をすれば20年前のものと比べれば倍以上の差があります。某メーカーのHPには「クーラーを我慢する代わりに食べた100円のアイスクリームよりも、10時間クーラーを使用した方が安い!」と掲載されていましたが、消費電力等から計算すると、その通りでしょう。

 もう一つの「勘違い」ですが、「クーラーなんて贅沢!昔は扇風機で我慢してたのだ!」という発想です。確かに私の子どもの頃も扇風機しかありませんでしたし、それで十分、夏を乗り切れました。そんな方々は一度、ここ数年の天気予報とにらめっこしてください。10、20年前と最高気温にどれだけの差があるかと驚くことでしょう。我が家のクーラーの設定温度は28~29℃ぐらいですが、私の子どもの頃は外気温がそんなもんでした。たまに30℃を超えると「うわ~!今日は30℃以上ある!」と暑がったことを思い出します。最近の夏は最高気温30℃と聞いたら「今日は涼しいね」といった感じです。残念ながら、もはや扇風機だけではどうしようもない時代になっています。

 ③ですが、エコの為に自分が体調を崩して病気になったら、節約した何倍ものエネルギーを、その治療の為に遣わなければなりません。環境を考えることは大切ですが、熱中症になったら、考えることもできなくなります。「そのクーラーが地球温暖化を招いているのだ!」という方もいると思いますが、それは誤りです。そもそもクーラーの仕組みは気化熱を利用しているわけでして、説明しますと…長くなります。ようは熱い空気が一点に集中するヒートアイランド現象を引き起こすことはあっても、地球全体の温暖化の直接的原因とは結び付かないということです。まぁ、これを気にしてクーラーを我慢する人は少数派だと思いますが…

 問題は①と②です。現在の環境を考え、その環境に適応していくためにで何が与えられ、何を自分が用いるべきかをよく理解することです。与えられている環境も、自分自身も年月と共に変化していきます。その時々での判断が求められます。さまざまな所でも呼びかけられていることですが、気温が30℃以上とかになったら、熱中症対策にクーラーは不可欠です。自分の身を守る為にも是非、知恵をもって活用していって欲しいものです。これって教会の伝道方策にも通じるものですよね。

 でも、冷やし過ぎは外気温との差や、電力供給不足防止の観点からは気をつけるべき問題ですね。
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Author:☆ヤマちゃん☆
車・バイク好き牧師

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