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一つの側面だけの判断では・・・

 新潟市に来て、最初の12月を迎えました。まだ雪は降っていないので実感はわきませんが、それでもだいぶ寒くなってきました。我が家の車もそろそろスタッドレスタイヤに替えなければなぁと思うこの頃です。うちのスタッッドレスは今年で3シーズン目ですが、そのうちの2シーズンは東京在住であったため、ほとんどすり減っていません。しかし、あと数シーズン後に買い換える必要があるでしょう。

 そもそも、スタッドレスタイヤが雪道に強いのは溝の形状や深さのおかげだけであるというのは大きな間違いです(理由の一つではありますが・・・)。メーカーによって、方針が違いますから一概には言えませんが、「溝があるから、まだ大丈夫!」というだけの判断はしないほうがいいです。

 スタッドレスタイヤの効果には、主に二つの効果があり、一つは「形状」による効果です。深い溝によってしっかりと雪を噛んで、溝によって踏み固められた雪の柱を蹴ることで、グリップを高めます。そして切り込み(タイヤブロックの中にある細かな溝)によって、氷上の解けた水を掻き、スリップを防ぎます。何故、雪や氷が滑るかというと、この解けた水が膜をはる事が原因です。したがって表面ですら雪や氷が解けない極寒地帯(ロシアとかシベリアとか・・・)の真冬はノーマルタイヤで、少し暖かい秋(日本の真冬ぐらいの気温ですが)にスタッドレスを使用するそうです。

 もう一つの効果は「材質」による効果です。タイヤに含まれている素材に雪や氷を掻く性質の素材が含まれており、その細かな素材の効果でグリップ力を高めます。そして次のことが「溝があるから、まだ大丈夫!」というだけの判断はしないほうがいいという大きな理由ですが、それは素材の軟らかさです。触ってみれば一目瞭然ですが、スタッドレスタイヤはノーマルタイヤに比べてだいぶ軟らかいです。この軟らかさによって、雪や氷との接地面積を広げてグリップ力を上げます。しかしゴムは年月と共に硬化します。だから溝が十分あっても、ある程度の年月が経っているスタッドレスは、ゴムが堅くなってしまい、本来の効果を期待できないので、買い換えた方がよいわけです。メーカーによって仕組みがある程度違いますが、ゴムの軟らかさに頼った種類のスタッドレスが堅くなると、ノーマルタイヤとさほど変わらないと思った方がよいでしょう。

 さて、教会の資質を判断する際、ある一面だけで判断することはないでしょうか?例えば「祈りましょう!・・・とばかり言っているけど、ちっとも行いに現れてこないではないか!」と言い、「行い」という一面だけで教会の資質を判断してしまったり、逆に「いろいろ活動しているけど、ちっとも祈らないじゃないか!」という「祈り」という一面だけで教会の資質を判断してしまったりします。果たしてそれが正しいのでしょうか?答えはズバリ「両方」大切です!!だからと言って牧師がいつも両方強調していたら言われている方が疲れてしまうので、ある時は祈りを語り、そしてある時は行いを語ったりするわけですね。

 もし教会に「祈り」が足りないと感じたならば、自分自身は、祈ってばかりいて「行い」があるだろうか考えるべきでしょう。もし「行い」が足りないと感じたならば、自分が行ってばかりいて「祈り」があるだろうかと考えるべきでしょう。何故ならば、私たちには自分の弱い部分を隠し、強い部分を誇ってしまう弱さがあるからです。聖書は一部ではなく全部が神のことばです。バランスのとれた信仰生活や教会形成がなされていくことを目指したいです。
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