スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自分に合うもの

 久しぶりの更新です。ここしばらくバタバタしていてなかなか更新できませんでした。今もそれなりにバタバタしていますが、あまり更新をサボるとずっとそのままになってしまいそうなので更新します。

 今日は、私の大型バイクの遍歴を少し…20年以上前に中型二輪(現普通二輪)免許を取って、しばらく乗らない時期がありまして、リターン後に250ccに乗っていたら、大型二輪に乗りたくなって今に至っています。じつは大型は既に3台目です…と言っても全て10年以上前の中古で、全部足して安めな大型バイクの新車が一台買えるぐらいの値段です。下取り入れるとそこまでかかってないか。

 「だったら、新車買えばよかったじゃん!」と思われるかもしれませんが、バイクという乗り物は車以上に車種やタイプによって乗り味が違います。だから、自分に合うバイクのタイプを知るために迷走してました(笑)。でも、この迷走も中古車を乗り継いでこそできることなので、もし初めから「これだ!」と思うような車種に出会っていない人は、安めの中古を乗り継いで自分に合うタイプのバイクを探し、自分の好みが確立してきたらそれなりの値段のものを買うというのは結構私としてはおススメです。お金に余裕がある人はこの限りでではありませんが…あと、私は一応ですが、元自動車整備士なので、安い中古でも多少のメンテなら自分でやるという理由もあります。

 そんなわけで迷走していましたので、今まで乗り継いだ大型の3台はメーカーもタイプもまったく異なる3台です。これから大型を乗ろうとしている人の多少は参考になるかと思います。


 まず初大型バイクは…

CBR929RR.jpg
 2001年式ホンダのCBR900RRです。じつはこれは大型二輪の教習に通っている最中に契約しました。そうすると免許取得サポートとして5万円割引の特典を受けられるのでそうしました。普通二輪を持っていると教習所での大型二輪の所得費用がだいたい9万円弱で、バイク屋にある教習所への紹介状みたいなやつで教習費が1万円割引になりますので、実質3万円弱ぐらいで免許を取れたことになります。お得でした。

 もともとフルカウルのスーパースポーツに憧れていたので、スーパースポーツから選びました。このCBRは、インジェクションになった最初のモデルで、まだまだ制御が完全ではなく、ドンつきが凄いとか、ヤマハのYZF-R1の発売に対抗して前倒しで無理やり販売した試作モデルだとか結構な言われようですが、そのおかげで、中古相場はかなりお得な相場になっています。実際どうかというと、そんなマイナス要素は私のテクニックごときでは微塵も感じません。900ccのクセに400ccネイキッドよりも軽い車体はとり回しも非常に楽です。加速は言うまでもありません。大型一台目でこの加速に不満を感じる人はまずいないでしょう。

 ただし、日本の公道では150馬力というパワーは到底使いきることができないので、相当ストレスは溜まります。2速全開で国産車であればリミッターの効くような速度になりますし(このモデルは逆輸入です)、10秒もかからずして200キロオーバー…といった感じで、速度レンジが高すぎます。ポジションもタイトです。SS全般がそうですが、街乗り程度であれば苦になりませんが、遠出はキツイですね。社外品のハンドルを付けてちょっとハンドルアップしましたが、それでもキツイです。首や腕や手首が痛くなります。下半身に力を入れてしっかりと二―グリップをし続ければ腕の痛みは和らぎますが、それだと今度は下半身が筋肉痛になります(笑)。オジサンにはつらいバイクで、仕方なく手放しました。ワインディングを楽しみたいとか、雰囲気だけでもSSを味わいたいとか、加速マニアとかはいいかもしれません。


 二台目は…

fzx750.jpg
 89年式のヤマハのFZX750です。不人気車種の代表みたいなマイナー車で、街中で見かけることはほとんどありません。見ての通りV-maxもどきのようなスタイルです。見た目は好みが分かれるところでしょうか。普通に乗ってる分には非常に乗りやすいバイクです。ポジションも楽ちんで、ツーリング向きです。シート高も身長165cmの私が両足べったりです。750ccという排気量は日本の公道にはベストマッチで、丁度扱い切れるパワーでストレスを感じることはありません。とはいっても5バルブのジェネシスエンジンですから、低速向きのセッティングがされているとはいえ、加速力はこの時代の同クラスのネイキッド勢の一歩上をいきます。

 ただし、攻めた走りをすると不満が出てくるバイクです。寝かせてあるキャスター角によるミョーに切れ込むハンドリングや、特殊なタイヤサイズ故にタイヤの選択肢が非常に少ないとか、ポジションはツーリング向きですが、燃料タンクが13ℓしかないというツーリング向きとは言い難い仕様であったりします。まぁ、長距離であれば満タンで200km以上は走りますけどね。ゆったり気軽に乗りたい人で個性的なバイクを求めている人にはいいかもしれません。私は長く所有しませんでしたけどね(笑)。


 そして三台目が…

M90001.jpg
 95年式、ドゥカティのモンスター900です。「モンスター」とは怪物くんという意味ではなく、「他とは違う」という意味でのネーミングであるそうです。今でこそ、似たようなスタイルのバイクは増えましたが、初年度が出た93年頃は非常に前衛的なデザインでした。私としては初輸入バイクです。

 じつは前のFZXが嫌になったのではありません。二台所有ができれば残しておきたかったぐらい乗りやすかったバイクです。ですが、今まで2スト以外は二気筒に乗ったことがなく、どうしても二気筒に乗りたくなったのです。そこでツインもバイクを選んでいる中でM900に辿りつきました。バイク屋さんでFZXを非常にいい下取り金額を提示してくれたので決めてしまいました。

 Vツイン(ドカはLツインといいますが)は、地面を蹴っているようなトラクションのかかり方が気持ちいいです。低速は扱い難いですが、中速以降はどこからひねっても「ドドド…」と気持ちのいい加速をします。バイクの鼓動感を味わいながら運転したい人はVツインはいいですよ。空冷2バルブという古典的なエンジン形式も私には丁度いいパワーです。馬力的には同時代の4気筒750ccクラス程度です。Lツインエンジンとトラスフレームの車体は軽くて取り回しも楽です。ハンドリングはパタンと一気にバンクしていきます。4気筒のつもりで倒すとビックリするかもしれません。

 ポジションはじつはモンスターはノーマルだと結構前傾がキツイのですが、ハンドルが変えてあるので、全く苦になりません。限界走行をする人はフロントに荷重がかかりにくくなって乗りにくくなるのかもしれませんが、普通二乗る分にはアップハンの方が断然いいです。乗りにくいか乗りやすいかでいえば「乗りにくい」となるのかもしれません。ですが、それに勝るものがありますので、変なところがあっても「これでいいのだ」と思わせるような魅力がドカのLツインにはあります。心配していた故障等も今のところ殆どありません。ハズレ車両に当ると惨いらしいですが…

 私は結局、これが一番合っているなと思いました。次の車両もきっとドカにしてしまいそうです。やっと自分にあるタイプのバイクを見つけたという感じです。よく「最新のドカティが最良のドカティ」と言われるのですが、確かにその通りだと思います。M900所有を機に、M1100evo、ディアベル、ハイパーモタード、1199パニカーレ…と今まで現行車種のドカティを何台か試乗しましたが、乗りやすさやパワーは向上しつつもエンジンフィーリングはやっぱりドカだなぁと思わせるバイクばかりです。これからも私にはやはりVツインのバイクがいいような気がします。


 人の賜物とは、時に短所が邪魔して気づかないこともあります。それは自分自身であってもそうです。だからクリスチャンであっても、いわゆる「自分探し」をしてしまいます。でもそれは決して無駄ではないのだと思います。迷走していく中で、自分にとって「これだ!」というその長所に気づいた時、それは賜物となって福音宣教のために用いられていくことでしょう。どんどんいろいろなことにチャレンジしていくことも時には大切ですね(無計画はイカンですが)。


  
スポンサーサイト
プロフィール

☆ヤマちゃん☆

Author:☆ヤマちゃん☆
車・バイク好き牧師

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
リンク
最新記事
カテゴリ
カウンター
検索フォーム
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。