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自分の限界って?

 自動車にはターボ付の車と、そうでない車があります。最近はターボ付の車がすっかり減りましたが、私はターボ車の方が好きです。あの加速感がたまらないですね。分かりにくい方は、ジャンボジェット機の離陸の時のシートに押し付けられるような加速を想像していただければ分かりやすいと思います。それに、上り坂とかでストレスも感じませんしね。軽自動車ではターボ車が今でもたくさんあります。(エンジンの大きさに規制があるからだろうけど)ただ・・・燃費が悪いんです(泣)。

 そもそもターボの仕組みというのはどうなっているかというと、まず、普通の車は、ガソリンを燃焼させるための空気の取り込み量というのが決まっています。仕組みとして注射器で液体を吸い込むのと同じ構造です。だから注射器のシリンダーとピストンと同じように、エンジンも、大きさで大体の空気の総量が決まってくるわけです。ところがターボというのは、本来であれば、吸うことでしか取り込めない空気を、排気ガスの勢いを利用してファンを回して(タービンといいます)強制的にエンジンのシリンダー内に空気を入れてしまいます。そして、空気だけ多くてもしょうがないですから、それに見合う量のガソリンを余計に噴射するわけです。だから燃費が悪くなるんです。ちなみにジェット機も似たような構造です。

 さてターボが排気ガスの勢いを利用していると言いましたが、普通に考えるとアクセルを踏み込む→排気ガスの勢いが増す→ターボの勢いも増す→さらに排気ガスの勢いが増す→さらにターボの勢いが・・・となって際限がないのではと思うかもしれませんが、その通りです。そのままだと、あっという間にエンジンが壊れます。だから、コンピューターで一定以上の圧力がかからないように制御をしているんです。この制御を少しいじくってあげて限界圧を少し上げるのがブーストアップという改造です。私も以前それやってました。この限界の設定が結構難しいんですね。低くしすぎると十分にパワーが出ませんし、高くしすぎるとエンジンが壊れます(そうならないように普通はリミッターが付いてますが)。車種によっても限界が違いますから、それぞれに慎重な調整が必要です。

 さて、今回はずいぶんマニアックな内容になってしまったのですが、私たちが信仰生活を歩む中で、自らの限界を知りえないことも多々あります。ターボの制御がされていないように、ひたすら走り続け、倒れてしまう人もいます。逆に限界を低くし過ぎて、本来の能力を発揮できないこともあります。私たちは自分の「エンジン」の調整って以外にできないものです。その調整をなしてくださるのが神様なのではないでしょうか。まだまだ限界が遠いと思ったら、時に叱責を与え、試練を与え、私たちをパワーアップしてくださるかもしれません。ターボがかかったように勢いよく走る人がいたら、倒れる前にリミッターを効かせて警告してくださることでしょう。神様こそ私たち以上に私たちのことをご存知の方であるのです。


「主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。ことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。」(詩篇139:1~4)
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