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与えられた範囲での贅沢

 我が家の車はレガシィツーリングワゴンですが、やはり自分の車の現行型は気になります。ちなみにウチのレガシィは一つ型遅れのBP型というヤツです。一つだけの型遅れとはいっても、このBP型は結構売れて(だから中古も探し易い)モデルチェンジまで長かったので、今年で初年度登録から10年目の車です。

bp5 (2)
 歴代最高傑作という人もいるぐらい完成度が高いBP型です。だから長く販売したのかな。この型からターボがシングルになってツインスクロールターボが導入され、低速トルクの細さやツインターボ特有の加速の谷間が劇的に改善されています。わずか2400rpmで最大トルクの35kg.mを発生するエンジン(後期型はなんと2000rpm!)はブン回す必要がないので街乗り等では非常に扱いやすいです。またこの型からATは5速が採用され(今では当たり前ですけどね)、エンジン特性と合わせ低燃費にも結びつきます。

 ちなみにこの型から3ナンバーになって車幅が広くなりました。「3ナンバー」=大排気量車・贅沢…と勘違いしている人が今でもたまにいますが、じつはエンジンは2リッターなので5ナンバー区分です。幅が1700mmを超えているから3ナンバーなだけです。他の2リッターの車と税金区分は一緒です。それを贅沢と言ったら売れまくっているプリウスだって1.8リッターですが全幅で3ナンバーですよ(笑)。

 そんなこんなで完成度の高いBP型のレガシィは気に入っているのですが、やはり技術は日進月歩で現行型は気になる存在です。

 BRG1.jpg
 こちらは現行のBR型のレガシィです。現行型は2.5リッターになってしまい、私としては「ちょっと大き過ぎかな…」と思っていたのですが、昨年、復活したんですね。2リッターターボモデルが。しかもこちらは同社のBRZやトヨタの86にも搭載された新型水平対向エンジンのFA20型を搭載しています。

FA20.jpg
 このFA20は直噴ターボを搭載していて性能面でも2.5リッターターボを上回るパワーを出します。そうなると2.5リッターターボモデルの存在意義が薄れてきますので、ラインナップからは外れました。また直噴(シリンダー内に直接混合気を吹きつけて燃焼ロスを少なくする方式)エンジンの恩恵でカタログ燃費で12.4km/ℓと優れています。しかも新基準での値なので、最高出力300馬力、最大トルク40kg.mという性能のクセに私が乗っているBP型よりも燃費がいいということになります(BP型は旧基準で13km/ℓ)。

 トランスミッションはCVTなのですが、8段変速のMTモード付きで、従来の有段変速特有の加速感を味わうことができます。この変速の出来がいいらしく、かなりレスポンス良く反応するらしいです。ウチのレガシィのATもMTモード付きですが、レスポンスはそんなに良くなくてタイムラグが結構あります。だから本当はダイレクトな加速が味わえるかつATよりも+20馬力のMTが良かったのですが、妻も運転するので仕方がありません…

 それからBR型になって不評だったのがインパネです。これは間違いなくBP型の方が完成度が高いです。BP型に比べて、明らかに安っぽくなってしまいました。

 BP5meter.jpg
 こちらがBP型(前期)のメーターです。赤リングといい、ブラックフェイスから浮き出てくるルミネセントメーター採用といい私は気に入っています。

 ところがBR型になって…

BRG4.jpg
 どちらも昼間時のものです。小型ディスプレイが付いている以外は??です。なんでこんな安っぽくしちゃったんだろう??コスト削減??ちょっと時代を逆行しているような質感です。どうやらこのメーターはやはり不評だったらしく、昨年のマイナーチェンジで…

BRG2.jpg
 ルミネセントメーター復活です。しかも様々な情報を表示する大型カラー液晶付きです。それにしてもスバルは「フルモデルチェンジ?」と思ってしまいそうなビッグマイナーチェンジをよく行ないます。前期型のオーナーからすれば「同じ型なのに何でここまで違うんだ…」と思ってしまいそうですが、変えるべきところはバッサリと変えてしまうという姿勢は私は嫌いではありません。現行レガシィもマイナーチェンジで、かの有名な「アイサイト」が導入されました。低速時の自動ブレーキや前の車の速度に追従して速度を調整してくれるクルーズコントロール等便利ですよね。

 私が気になっているグレードは当然2.0GTですが、お値段は「353万円!」アイサイト搭載車は「364万円!」…諸費用込みで400万円コースです…無理です…でも、それは牧師だからそんなに高い車に乗らない方がいいと思っているのではなく、ただ単にそんな高い車は買えないという話です。だから、そういうゆとりがあったら買ってしまうかもしれません(笑)。 

 ある人が「聖職者たるものそんな最新型の車ばっかり乗ってはイカンイカン!」というような発言をしていましたが、組織運営に回すべきお金を自分の取り分にして贅沢するのはイカンですが、与えられた範囲でお金をかけることってそんなにいけないことですかね?私はそうは思いません。

 だって、正統に得た報酬以下の質素な暮らしをしなければいけないということは(自ら望んですることは尊いと思いますが)、つまりは貯金を増やしていくって事になります。それって質素って言うんですかね?(貯金を増やすことが悪いという意味ではありません)じゃあ、そんな余計なお金は献金しなさいというのは(自らが望んでささげるのは尊いですが)、言葉を悪くすれば聖職者の立場を人質にとっての献金の強要ですよね。

 どうして「聖職者の贅沢=悪」みたいな発想になってしまうかというと、おそらく、カルト的なイメージが先行しているのではと思います。大教会の牧師等は、信徒からより多くの献金がささげられ、牧師の経済が潤っていて好き勝手に贅沢をしている…というような偏見があるのではないかと思います(そういうカルト教団もあるとは思いますが…)。でも、それは違います。他の国の事情は分かりませんし、全部とは言いませんが、少なくとも日本の教会の多くは役員会や教会総会等で、牧師の給与を皆で決定しています。教会が自立していない場合は、必要よりも少なめになってしまわざる得ないということはありますが、教会員が沢山いて教会の予算が潤ってくれば、それにならって牧師の給与もどんどん上乗せさせられていく…なんてことはなく、多少の差はあれど、だいたい常識内の適正な額が支払われます。

 なので私は与えられた範囲での贅沢は別に悪いことではないと思っています(家計が破たんするというのは別ですが)。私の牧会する教会にそんな人は誰もいませんが、もし与えられた範囲以下での質素な暮らしを牧師に求めるならば、それは相手が聖職者とは言えども人権侵害になると私は思っています。

 すべては神が与えてくださったものです。その用い方に注意は必要ですが、用いることそのものを悪としてしまうのは、与えてくださった神をも悪とすることになるのです。

 世の中必要のないものも多々ありますが、人類みんなが質素な暮らしをし始めたら世界は大不況になって大変なことになってしまいますよ。
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☆ヤマちゃん☆

Author:☆ヤマちゃん☆
車・バイク好き牧師

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