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幅広いニーズに応える

 先日、輸入バイクの試乗会に行ってきました。普段は乗れないような(今後も乗れないような)高価なバイクも乗れる貴重なチャンスなのでこういう機会は逃したくありませんでした。メーカーはハーレー、ドゥカティ、BMW、トライアンフの4社です。調子に乗って三台も乗ってきました。それぞれのインプレ(あくまでも個人的な)ですが、試乗コースが幹線道路を回ってくるようなコースなのでハンドリングはあまりよくわからないのでエンジンフィーリングを中心にします。

 まずは一台目…

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 最近モデルチェンジしたばかりのハイパーモタードのツーリングバージョンのハイパーストラーダです。シート高がスタンダードよりも4センチも低い810mmですが、数値以上に足つきが悪いです。これはシートの幅があるせいだと思います。でもハンドルが高く車重が軽いので、そんなに不安はないですが、私の足の長さだと跨ったままサイドスタンドをはらえないです。もし自分が乗るならこの部分は要改造です。それと、4センチシートが高いスタンダードの方は私には無理であると確信しました(笑)。

 エンジンはニューエンジンの821cc水冷です。最初は出力の抑えられたアーバンモードで走ります。それでもLツインらしく中速から力強いトルクが立ち上がってスムーズに十分な加速をします。さすが水冷です。この時点ですでにウチのM900より速く感じます。低速も力強くはありませんが、ギクシャクすることなく、ドコドコ言わせながらちゃんと走ります。ポジションは予想通り楽チンです。シートの高さも走り出せば気になりません。これはロングツーリングが楽しそうだ…

 hs2.jpg
 ちょっと路肩に止めてモード変更を試してみます。最強のスポーツモードにします。そしてフル加速すると…これは面白いです。何と言いますか、ツインエンジンにありがちなフラットな加速ではなく、4気筒のようにパワーバンドが明確に分かるような伸びがあります。だいたい6千回転ぐらいから「ギュワーン」となります。低中速域の地面を蹴るようなフィーリングと高回転のはじけるような加速感…これは魅力的なエンジンですね。

 次に乗ったのがトライアンフというイギリスのメーカーのバイクです。

st85.jpg
 こちらもまた最近モデルチェンジしたばかりのスピードトリプル85です。トライアンフの特徴である3気筒エンジンで675ccです。従来型の105馬力に対して日本仕様は85馬力に抑えてあります。一度、この3気筒のフィーリングを味わってみたかったんです。跨ってみるとコンパクトな車体で全く不安はありません。足つきもいいです。ハンドルは国産ネイキッドよりはやや前傾が強いですが、キツイということはありません。乗り出す前から、まるで国産車に乗っているような安心感があります。

 そして3気筒エンジンのフィーリングを試してみます。低中速は普段2気筒の900ccに乗っているせいか、思ったよりもトルクはありませんが、不足があるというわけでは全然ありません(じつは600ccクラスに乗るのは試乗も含めこれが初めて)。アクセルをワイドオープンするとじつにスムーズに吹け上がります(Lツインが如何に荒々しいフィーリングかを実感しました)。ナルホド!これが3気筒のフィーリングか…基本フラットに吹けていきますが、回転上昇と共にトルクに厚みが加わるような感じです。やっぱりミドルクラスは回してナンボのクラスであると感じます。そういう意味ではこの回しきれるエンジンは日本の道路事情に合っていると思います。低中速を使ってゆとりをもって乗りたい人はやっぱりツインかもっと排気量がある方がいいと思います。エンジン音は最高です。普通に走っていると静かなのですが、アクセルをひねるとレーシングマシンのような独特のトリプルサウンドが響きます。

 最後の3台目は、またドカです。

1199p.jpg
 昨年発売した1199パニガーレです。さすがに200万円オーバーのSSはちょっと緊張しますね。コケたら当然自腹ですから…跨ってみると、足つきが想像以上に良いです。シート高は825mmとなってるのですが、810mmのハイパーよりも明らかに足つきがいいです。これは意外でした。市販車初のモノコックボディによるスリムな車体故の恩恵なのでしょう。当然ながら前傾はキツイです。短時間乗るだけならいいですが、やっぱり所有するとなると厳しいです。ただ車体は非常にコンパクトです。チビライダーの私が乗っても400ccクラス(もしかしたら250cc並み)のように見えてしまいます。1200ccの排気量は全く感じません。

 エンジンですが、これはどうしても私が乗っていたCBRとのSS同士の比較になってしまうのですが、意外にフラットに吹けていき暴力的な感じはありません。CBRのような4気筒SSみたいにワープしていくような加速感はありません。モードをスポーツにしてもそんな感じです。+60馬力の本国仕様は違うのでしょう。あくまでも感覚ですがレスポンスの鋭さと回転上昇の気持ち良さは先に試乗したハイパーの方が断然上です。乗車姿勢の違いもあると思いますが、最高出力が本国仕様のままで日本に来ているハイパーに対して60馬力も削られているパニガーレとの差があるのではと個人的に思います。実際にタイム測ったらパニガーレの方が当然速いのでしょうけど、体感的にはハイパーの方が速く気持ち良く感じます。

 あと、このパニガーレにはクイックシフターが装備されています。シフトアップ時にアクセルを戻さなくてもバイクの方で点火カットを行なってくれるので、クラッチも切らずアクセルひねったままポンポンとシフトペダルを掻き上げていくだけで電光石火の加速をしていきます(フツーのバイクも回転さえ落とさなければノークラッチでシフトアップできますけどね)。これはスポーツ走行時も役立ちますが、ロングツーリングなんかで(このバイクでロングツーリングいく人がいるかどうかは分かりませんが)の疲労軽減にもなります。

 それにしても「熱い」です!とにかく熱い!発熱量が多くフルカウルで覆われているSSはどの車種も熱いのですが、普通はラジエータファンが回った時の熱風で熱い場合が多いのです(つまり走っているとそんなに熱さが気にならない)。しかしこのパニガーレはエンジンそのものの熱が伝わってきます。太もものすぐ下辺りにLツインのリヤバンクがあって車体がスリムでよけいにエンジンが近くに感じます。なので走っていても熱いです。真夏はバイクは平気でも人間が参ってしまいそうです。個人的には「乗りたいバイク」だけど「所有したいバイク」ではないです。
 

 最近のバイク屋は「売りたいオーラ」をそんなに出しません。店員は当然のことながら買って欲しいと思っていると思いますが、昔と違ってそのような態度を露骨に出すことはしません。ただ試乗に来ただけでも「試乗ですか!どうぞ、どうぞ!」という感じです。試乗後もこちらでアクションを起こさなければ特に購入を勧められるなんてこともありません。興味を示して質問して来た人には、ここぞとばかりにセールストークがさく裂しますが、その辺りは店員が来場者のニーズを見極めて幅広く対応します。なので輸入車だからといって行きにくい感じは全然ありません。


 教会に求められるニーズも多様化しています。私たちの一番提供したいものは福音ですが、初めから福音を求めてくる人ばかりではありません。むしろ別の目的をもってくる人の方が多いと思います。私たちはそのような人々のニーズに精一杯答えていかなければなりません(もちろん可能な範囲で)。そして最終的に福音に導いていくという目標を見失うことなく、根気強く種蒔きをなしていくことも時には必要なのではないでしょうか。目的は一つでも、そこに至るまでの手段にはいろいろな形があるということです。


 それと最後に…

ds.jpg
 大人気、ディアベルのニューカラ―のディアベルストライプです。いや~、カッコいいですね。欲しくなってしまいますね。
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Author:☆ヤマちゃん☆
車・バイク好き牧師

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