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バランス

 いくつか前の記事でも書きましたが、ちょっと前にM900のクラッチが切れなくなって、点検してみたらクラッチのリザーバータンクが空になってエアが混入していたことが判明しました。エア抜きをして規定量のフルードを入れて今は問題なく普通に乗ってますが、ブレーキフルードが減った原因が気になります。一目では分からないぐらいちょっとずつ漏れている可能性はあるのですが、もともとリザーバータンクが少なめでクラッチが減ったことによる可能性も否定できないので、クラッチを点検してみることにしました。

 乾式クラッチはオイルを抜く必要がないので比較的簡単にバラせます。

 clutch
 まずはクラッチカバーを外してクラッチスプリングを外します。


before.jpg
 錆び錆びです。機能的には問題ありませんが、あまり気持ちのいいものではありませんので、気休め程度ですが、錆びを落とします。


after.jpg
 ちょっとはマシになったかな。このスプリングが6個付いてます。本当は錆びにくいステンレスのヤツにしたいのです。さらにドカのバイクはクラッチレバーの操作が異様に重たいのです。つまりクラッチの圧着力を強めるためにこのスプリングが固いということです。社外品のちょっとクラッチ操作が軽くなるスプリングが欲しいです。

 そしてプレッシャープレートを外したら、クラッチディスクを取り出し、点検します。


disk.jpg
 バイクはほとんどの車種が多板クラッチですので、このようなディスクを何枚も重ねた構造になっています。クラッチを切った時に、このディスクの間に隙間ができます。乾式クラッチの「シャリシャリ」という独特の音は、回転している時にこのディスクが擦れるため音が出るのです。ということは信号待ちなどではクラッチレバーを握ったままにしてシャリシャリいわせているのではなく、なるべくニュートラルにしてクラッチを繋いでいた方がディスクが長持ちするということなのだと思います。

 そしてディスクの摩耗状態ですが、う~ん…やっぱり結構減ってるかな…もともと厚みのある部品ではないですし、ちゃんと測らないと摩耗限度が来てるかどうか分からないですが、走行12000キロにしては減り方が早いような気がします。おそらく前のオーナーは半クラッチの時間が長かったんじゃないだろうかと推察できます。乾式クラッチは半クラッチの時間を極力なくすのが長持ちさせるコツです。でも、クラッチの滑りも出ていないですからもうしばらくはもちそうです。

 乾式クラッチは、半クラはよくないからと言ってあまりスパッと早くつなぎすぎてしまうとクラッチジャダーといってクラッチを痛めるような振動が発生します。だからと言って半クラッチの時間を長く取り、慎重につなぎ過ぎると今度はクラッチの摩耗が早くなってしまいます。この微妙なサジ加減が慣れるまでは苦労します。今はすっかり慣れましたが、乗り始めはどういうつなぎ方がいいのか色々と試しました。何事にもバランスは大切です。

 信仰生活もバランスだと思います。熱心に突き進むあまり「燃え尽き症候群」に陥るクリスチャンもいますし、慎重になり過ぎて何もできないような成長を生まないクリスチャンでもいけません。自分や教会に与えられた賜物と相談しながらバランスよく信仰生活を歩んでいくことが大切です。

 これは「量的」なバランスもそうですが、「分野的」なバランスもそうです。「私は賛美はするけど、祈りません。」とか「私は奉仕はするけど献金はしません。」とか「私は祈るけど、賛美は好きじゃありません。」というのではなく、ある程度の差は認めつつも、なるべくバランス良く主に仕えていくことが求められるのではないでしょうか。

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Author:☆ヤマちゃん☆
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