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原因を探る

 今週の月曜日に江南区の方で会議がありバイクで出かけました。駐車場が4台分ぐらいしかないところだからこういう時はバイクは便利です。すると向かっている途中で信号待ちで「なんかニュートラルに入りづらいなぁ…」と思いつつ、とりあえず目的地まで向かいました。会議が終わって帰宅途中で、今度は殆どニュートラルに入らなくなってしまいました。仕方がないので信号待ちの時はクラッチレバーをずっと握ったままです。この時代のドカのクラッチはめちゃくちゃ重たいので、家に着くころには腱鞘炎になるかと思いました(笑)。

 次の日に異常を再確認します。エンジン切っているとちゃんとニュートラルに入るので、ミッションの異常ではなさそうです。そういえばクラッチがずいぶん手前でつながるようになってるなぁと思い(つまり、いっぱいレバーを握りこまないとクラッチが切れないということ)、クラッチの動きを確認します。

 clutchcover.jpg
 乾式クラッチの穴あきカバーは普段は五月蝿くて嫌ですが、こういうときは便利です。そんでもってクラッチレバーを握って動きを見ると、ほんのちょっとしか動きません。明かにストローク不足です。おそらくクラッチが切れるか切れないかギリギリの線ですね。確かに信号待ちの時、ブレーキを離すと、クラッチ握っていても微妙に進んでいくような感じでした。それにしてもクラッチスプリングが錆び錆びです。いつかステンレス製のやつに変えたいです。

 クラッチが滑るような感じがないので、クラッチディスクが終わっているわけではなさそうです。そうするとクラッチのラインにエアでも噛んでいるのかなと思い、とりあえずクラッチオイルの量を確認します。

reserve.jpg
 リザーバータンクを開け見ると残量が殆どありません(写真は作業後ですが…)。これではクラッチを切るとエアが入ってしまいます。ドカのクラッチは油圧式なので、クラッチレバーの力を液体を介してクラッチに伝えます。空気が入ると、空気は液体と違って圧縮されるので上手く力が伝わらず、ストローク不足を引き起こし、クラッチが切れなくなり、その結果、ニュートラルにも入りづらくなります。ブレーキも同じ仕組みですが、ブレーキで同じ現象が起こるとブレーキが効かなくなるので、もっと危険です。

BF.jpg
 たまたまブレーキフルードを持っていたのでエア抜きを試みます。クラッチのラインはブレーキのラインと同様、ブレーキフルードを使用しています。エア抜きの作業をしてみると、なかなか素敵な色の(なんでこんなに汚いんだ…)ブレーキフルードが出てきたので、ついでに全交換しちゃいました。作業後、クラッチレバーを握ります。遊びがちゃんと少なくなってクラッチもちゃんと動きます。試走するとスパッとクラッチが切れてニュートラルにも入るようになりました。とりあえずひと安心です。

 ただ、フルードがリザーバータンクが空っぽに近くなるぐらいまで減った原因が気になります。いくつか原因が考えられますが、一つは、もともとタンク内のフルードが少なかったということです。その為、クラッチディスクがちょっと減っただけで空気が混入してしまったということです。でも普通はクラッチディスクが限界まで減ってもタンク内が空にならないような設計になっているはずです。以前にフルード交換をした時に、タンク内の残量を少なくし過ぎたとかなら、これで一件落着ですが、微妙ですね。

 もう一つ考えられる原因は、クラッチレリーズからのフルード漏れです。この時代のモンスターは漏れやすいということで有名で、おそらくレリーズから一回も漏れたことがないなんて車種はないんじゃないかというぐらいよく漏れるらしいです。

 ClutchRelease.jpg
 塗装がボコボコして浮き出ているのが以前、漏れた跡です。ブレーキフルードは塗装を溶かしてしまう性質があるからです。おそらく前のオーナーの時に一回は修理しているでしょう。今回はレリーズ周りにフルードがにじんでいたりする形跡がないので、漏れてはいないと楽観視しているのですが、もしかしたら、にじみ具合が分からないぐらいほんの少しづつ漏れていて、長い時間をかけてリザーバータンクが空になったのかもしれません。そう思うと、買った時よりも塗装のボコボコが広がっているような、変わらないような…買った時の状態なんてもう忘れてしまったのでわかりません。今回はタンク内に適正量のフルードを入れましたから、これでまたフルードが著しく減ったら、やっぱりレリーズからの漏れであるということなのでしょう。しばらく様子を見ることにします。

 話が変わりまして、信仰生活の中で罪の悔改めは不可欠だと思いますが、その悔改めが個々の出来事に対する悔改めだけだと場合によっては同じ罪を何度も繰り返してしまう恐れがあります。その罪の原因は何なのか…生活習慣を改める必要はないか…何かを手放す必要はないか…環境を変える必要はないか…根本的な原因を探ることは大切なことです。もちろんたとえ、そのことに最善を尽くしても繰り返し同じ罪を犯してしまう弱さをもっているのが私たち人間です。でも、穴の開いた容器に水を注ぐような悔改めは空しいものです。少しでも成長していくことを願いつつ、原因を探っていくことも大切なのではないでしょうか。これは自分だとわからない場合が多いですから、信頼できる信仰の友や信仰の先輩に指摘してもらうのがいいのだと思います。
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Author:☆ヤマちゃん☆
車・バイク好き牧師

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