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その「エコ」は正しいか?

 最近、エコ意識が高まり「ふんわりアクセル」が推奨されていています。そして関連したいろんなCMも目にします。発進加速時に、必要以上にアクセルを踏んで、無駄なガソリンを使わないようにという意図です。メーカーの方でも、CPUで制御してボタン一つで「ふんわり加速」になる車も登場しています。

 私は、このような傾向に半分賛成で、半分反対です。何故なら、無駄な燃料消費を抑えるという観点は賛同できますが、訴える側が何が無駄かを理解せずにただ「ふんわりアクセル」と言っているので、その部分には反対なのです。これは時と場合で使い分けなければなりません。

 何故ならば、交差点や駐車場などから道路に合流するような時は「ふんわりアクセル」は逆にエコではありません。単独で発進するときならば有効だと思います。しかし、自動車の流れに合流する時などで「ふんわりアクセル」などされると、後続車は車間距離を保つためにブレーキを踏まなければなりません。ブレーキパッドも減りますし、減速した分、もう一度加速しなければなりません。最近は、本当にこのような車が多いんですよ!

 そもそもブレーキで間に合うレベルならまだマシなのですが、車間距離があまりない所に割り込んだのに、のんびり加速などされると追突の危険があります。高速道路のICの加速レーンで「ふんわり加速」などされると、走行車線は時速100キロで流れていますから、交通量が多く追越し車線に逃げ場がない時は、重大事故を引き起こす可能性があります。これは「きびきびした加速=エコではない」という間違った先入観をエコ運動を推進する方々が植え付けてしまったからです。

 後続車にブレーキを踏ませないように「スパッ」と加速するのと、ふんわりアクセルで後続車にブレーキを踏ませて、後続車に無駄な加速をさせるのとどっちがエコではないかは言うまでもありません。そのような意味で、最初からフルパワーでも加速が鈍い車は普段からそのつもりで運転するから問題ないと思いますが、車側でボタン一つで強制的に加速を鈍らせる機構は私は個人的に危険であると認識しています。だって、ボタン押しているのを忘れて割り込みをして「しまった!加速が鈍かったんだ!」では遅いですからね。

 バイブルキャンプで「キャンプファイヤーはエコではない!」と言って取りやめるところもあるらしいですが、教会も「エコだから」といって何でもかんでも切り捨てると、そのうち本質までも切り捨ててしまうことにもなりかねません。環境問題を考えることはキリスト者にとっても大切なことですが、正しい認識をしたうえで考えていくものでありたいです。
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☆ヤマちゃん☆

Author:☆ヤマちゃん☆
車・バイク好き牧師

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