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教会は誰のもの?

 先週は休暇をいただきましてしばらくお休みしていました。キャンプ場でゆったりしたり、夫婦のお互いの実家に行ったりと、良い休みを過ごさせていただきました。そんな中で、主日は、母教会の宣教50周年の記念礼拝に出させていただきました。貴重な機会です。前任教会でも100周年に立ち会わせていただき、このようなことはめったにないことであり、長い間、牧会していても、すべての牧師が立ち会えるわけではないので、これはとても感謝なことです。

 教会の周年行事は、だいたいどの教会でも行なっていると思いますが、周年行事で一番の素晴らしいことは、久しぶりの人に会えるわけでもなく、過去の伝統を振り返ることでもなく、盛大な祝会を行うことではありません(これらは一番ではないだけで、素晴らしいことであると思いますが)。やはり、一番素晴らしいことは、教会が神によって建てられ、キリストをかしらとするということを再確認できることではないでしょうか。

 「教会は牧師のものではない!」…とよく陥りやすい過ちを取り上げることがあると思いますが、そのあとの言葉は何と続くでしょうか?たまに「教会は牧師の持ちものではない!『みんな』のもなんだ!」と言ったりすることを聞くこともありますが、これは大いに誤りです。もちろん教会は牧師のものではありません。しかし「みんなのもの」でもないのです。教会は「神のもの」だからです。周年行事で再確認することはまずはこのことであるのです。前任教会で100周年の時に教会で作ったブックマークには「栄光は神に」と記されています。まさにその通りです。

 この休みを通して、教会が神によって建て上げられていることを改めて実感した次第です。


「というのは、すべてのことが、神から発し、神によって成り、神に至るからです。どうか、この神に、栄光がとこしえにありますように。アーメン。」(ローマ人への手紙11:36)
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確かなもの

 エコカー補助金が今月初旬に打ち切られました。期間限定ではなく、財源限定だったので、いきなりこのような日が来るのは分かっていたことではあるのですが、財源が尽きるのが販売店側やユーザー側の予想以上に早かったようです。まぁ、仕方ないですね。エコカー減税の場合は税金の収入が減るだけですが、補助金の場合は私たちがすでに納めた税金の中から支出されるわけですから、期間で区切って支出が予想できないというわけにはいかないのでしょう。私としては仕方がない結果だと思います。しかし、契約する前に打ち切りを知った人は問題ないのですが、すでに契約をして納車待ちという中で打ち切られたのはユーザーとしては納得がいかないでしょう。プリウスなどの人気車種は今でも納車数カ月待ちのバックオーダーをかかえていますから「あんなに早く注文したのに!」という声が出ても当然でしょう。

 この原因を「国がいきなり補助金を打ち切ったから」という人もいますが、私はそうは思いません。先に述べたように、税金の支出が伴うからには「期間内であればいくらでも出しますよ!」というわけにはいかないのです。何が原因かというと販売店側の対応ではないでしょうか。実際にテレビのインタビューに答えていた人の中に「2か月前に注文した時は『まだ間に合いますよ!』と言われたのに…」という声もありました。きっと「もしかしたら補助金が打ち切りになってしまうかもしれません」と事前に言ったのであれば納得したかもしれません。売る側としてはそんなことを言って購入を躊躇されたくなかったのでしょう。ある自動車販売会社社員は「安易に確約をしてしまった社員は自腹で補助金分を払わされるかもしれない」とも言っていました。期間限定ではなかったのですから、確約はするべきではなかったということです。

 教会はどうでしょうか?確約できることはあるでしょうか?それは「あります!」と私は答えます。何を確約できるのでしょうか?あたたかなもてなしでしょうか?きれいな賛美でしょうか?生活の助けでしょうか?これらは教会がなすべきことではありますが「確約」できるものではありません。何故なら人は皆、弱さをもっているからです。教会が確約できることはだだ一つ「聖書のみことば」です。「聖書のみことばは人によって信じる部分が違ってもいいのだ!」とする意見があります。しかし、それでは人によって聖書の価値基準がバラバラになってしまい、到底「間違いありません!」と確約できるものではなくなってしまいます。いつ、誰が読んでも変わらない約束であるからこそ聖書は確かなものであるのです。やはり教会の土台はみことばですね。

犠牲を分かち合う

 9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いております。車もまだまだエアコンが必要です。「窓を開けていれば涼しいのでエアコンなんて不要だ!」という方もいらっしゃるでしょうが、走っている分には良いのですが信号待ちの暑さは私には耐えられませんし、幹線道路だと排ガスが結構きついですよね。そもそも外気温が30℃以上とかだと走行中でも風が冷たく感じません。汗をかかない人は良いのですが、汗ダラダラでエアコンOFFとかだと、周りにも暑がられますよね(笑)。車のエアコンは燃費が悪くなるのでなるべく使わないという人もいると思いますが、その現実は間違ってはいませんが、計算すると「我慢」と感じるような人には思ったほどの効果はないので無理せずエアコンを使った方がいいです。

 エアコンは渋滞等、停止状態が多くなければさほど燃費は低下しないからです。ノンターボの軽自動車等はエアコンに動力を取られて、その分エンジン回転数を上げて走ることが強いられるので、その差は少し大きいかもしれませんが、力のある乗用車であればそんなに低下しません。50馬力の車でエアコンに4~5馬力持っていかれるのは割合的に痛いですが、150馬力とかあればあまり変化ないですからね。

 またエアコンで燃費低下の大きな原因になるのは停車時のアイドリング回転数上昇と発進加速時の動力ロスなので、信号待ちが割合的に少ない長距離走行であれば殆ど変わらないといってもいいと思います。私も長距離運転では終始エアコンONでも燃費は全くと言っていいほど変わりません。もし、目に見えてガソリン代に差が出るという方は、市街地の渋滞にはまることが多いか、エアコンがいつも全開になっているかというところでしょう。

 さて、話は変わりますが、教会の宣教の働きには犠牲が伴います。それは金銭的であったり、時間であったり、体力であったりします。しかし、現実として起こりやすいことは一部の人が「無理な」犠牲を払っている場合があるということです。教会とは「キリストのからだ」と言われます。私たち一人ひとりがキリストのからだなる教会の各器官であるということです。そのような中で、一部だけの器官しか働かなかったらどうなるでしょうか?それは大きな負担となります。それはちょうど軽自動車が少ない馬力でエアコンの動力損失をカバーするようなものです。

 しかし、一人ひとりが「可能な」犠牲をはらい、教会全体として考えその犠牲を分かち合っていくならば、その負担は軽くなります。それは300馬力もあるようなスポーツカーであれば、エアコンの動力損失なんて関係ないということと一緒です。私たち一人ひとりは小さき存在です。しかし、その小さき存在が一つとなると「大きな存在」へとなっていくのです。苦しみも悲しみも喜びも楽しみも共に分かち合う群れこそが「キリストのからだ」なる教会ではないでしょうか。


 

ハイブリッドカーは本当にお得か?

 最近、あちらこちらでハイブリッドカーを見かけるようになりました。多くの人が、その燃費の良さを理由に買い替えるのですが、じつはこれはケースバイケースなので、自分の使用条件を踏まえて本当にお得かどうかを考えなければ逆に損することになるんです。

 ちょっと比べてみましょう。まずハイブリッドカーで一番売れているトヨタのプリウスですが…
カタログ燃費=38km/ℓ、実燃費(実際の燃費を想定して7割換算)=約26km/ℓ
年間ガソリン消費量=461ℓ(年間走行距離をだいたい一般的な12,000kmと想定)
年間ガソリン代=59,930円(1ℓあたり130円で計算)
自動車税=17,500円(毎年)、重量税(2年に一度)=0円

 一方、エコカーの対抗馬の筆頭として挙げられるホンダのフィットは…
カタログ燃費=20km/ℓ(1500cc)、実燃費=14km/ℓ
年間ガソリン消費量=857ℓ
年間ガソリン代=111,410円
自動車税=34,500円、重量税=18,900円

 …これらを踏まえますとあくまでも概算ですが、年間の差額は77,930円となります。1300ccフィットと1800cc+モーターのプリウスでは動力性能に差があるので、フィットは1500ccモデルで計算してます。

 一方、車両価格ですが、プリウスの最安グレードが205万円、フィットが146万円です。どちらもエコカー減税対象車ですし、プリウスの方が若干優遇されていますが微々たるものなので、純粋に本体価格で計算しますと、その差は59万円ということになります。そうすると、この差が埋まって、プリウスの方がお得になるのは8年目以降ということになります。(ちなみに、フィットを1300ccモデルとして計算すると15年目以降となります)こうなると、お得になる前に買い替えてしまう人が多くを占めるのではないでしょうか。

「デザインがいい!」とか「先進的な技術の車が欲しい!」とか「エコに協力したい!」という人はこの限りではないと思いますが、「私は車を買ったら10年以上乗るぞ!」という人や「私は年間2、3万キロを平気で走る!」という人以外は「燃費」という理由だけでハイブリッドカーを買うのは考え直すべきです。つまり、先行投資とは、しっかりと理論に基づかなければ意味がないということですね。

 しかし、教会の先行投資とは理論がすべてではありません。「子ども会をやったけどあまり人が来なかった…」とか「せっかく伝道会のためにチラシをたくさん作ったけどあまり人が来なかった…」など、この世的基準で利益換算をすると損と思えるようなことはたくさんあります。しかし、教会の働きは「○○円だけお金をかけたのだから、○人以上教会に来ないと損!」というような計算でなすものではありません。

 教会の働きとは基本的に宣教の為になした財的・人的ささげものは結果に関係なく、神様はそれを良しとみなされるのです。つまり「宣教の為に!」という信仰の元、行われるものは神様の御前ではすべて「損」となることはなく「お得」になるのです。予算の範囲内で節約したりするということや、奉仕者の限界を踏まえること、ニーズに合わせて知恵を用いること等は大切ですが、基本的に宣教の働きは損得ではありません。神様に結果をお委ねした宣教の働きをなしていくものでありたいです。
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☆ヤマちゃん☆

Author:☆ヤマちゃん☆
車・バイク好き牧師

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